ブックタイトルカテーテル関連尿路感染の予防のためのCDCガイドライン 2009|株式会社メディコン
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カテーテル関連尿路感染の予防のためのCDCガイドライン 2009|株式会社メディコン
Ⅶ. 方法本ガイドラインは、CAUTI 予防の入手可能な最適なエビデンスについての、対象を絞った系統的レビューに基づいている。入手可能なエビデンスとそれによって得られた勧告との明白な関連を示すために GRADE アプローチ(Grading of RecommendationsAssessment, Development and Evaluation approach) 32-34 を用いた。ガイドライン策定のプロセスの概略は図 1 のとおりである。図 1:ガイドライン策定プロセス日本ガイドライン検索 ?語訳重要な疑問点の明確化 ?重要な疑問点を明らかにするための関連ガイドラインのレビュー??文献検索 ?データベースの特定、検索方法の構築、?参考文献の保存、重複文献の除去 ?抄録・全文スクリーニング?a) 重要な疑問点に関連し、b) 一次分析研究、系統的レビューまたはメタ分析であり、かつ、c) 英語で執筆されている研究を特定するため ?データの抽出・合成 ?エビデンス表へのデータ抜粋、研究の質評価 ?勧告の起草 ?エビデンスの強さの等級付け、概要および勧告の起草 ?勧告の確定 ?勧告の確定、ガイドラインの公表 ?28< 日本語訳 > Ⅶ. 方法